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スタッフコラム

旬の食材で内側からキレイに!⑫

美容

こんにちは。

早いところで今週末から桜の開花予想が出ていますね。

日もすっかり長くなってきて、春の訪れを感じています。

さて、春といえば春野菜。

今回は春野菜のなかでも大好きな春キャベツについてご紹介します。

 

春キャベツ.jpg

 

キャベツと言えば葉野菜の中でも比較的安く料理のアレンジがしやすく、
しかも一年中手に入る主婦のミカタ的な存在。
なかでも暖かくなるこの時期に出回る春キャベツは柔らかくみずみずしく、
冬のキャベツより好き!という方も多いのではないでしょうか。
栄養価も高く、ダイエット食としても人気のキャベツですが、
その他にも注目したい効果がもりだくさん。
今回は栄養たっぷりのキャベツのなかでも旬を迎える春キャベツに注目です。

 

■春キャベツの特徴

名称:春キャベツ(新キャベツ)
旬:3月~7月初め

春キャベツは丸くて比較的小さく、葉の巻きがゆるく柔らかいです。
冬キャベツに比べて水分が多く甘みもある春キャベツは、
サラダや漬物などに向いていますが、葉が薄いため、火を通すと形がくずれやすく、
加熱調理には不向きです。

■キャベツの美容効果

【ビタミンC】
春のほかに、夏と冬と、一年で3回旬を迎えるキャベツ。
その中でも春のキャベツは一番甘みが増し、
ビタミンはなんと他の時期のキャベツと比べて3倍も多く含んでいるのだそう。
キャベツの葉を2、3枚食べるだけで1日に必要な所要量を満たすことができてしまいます。

【ビタミンU】
胃薬の主成分にも使われ、”キャベジン”とも呼ばれるビタミンUも豊富。
胃壁を守り、肝機能アップや活性酸素除去の働きをしてくれます。

【食物繊維】
食物繊維も豊富なので、便秘の解消にも。
便秘によるニキビや吹き出物を改善してくれます。

【ボロン】
”ボロン”というエストロゲン(女性ホルモン)を活性化させるミネラルも豊富で、
これはバストアップ効果も期待できるそうです。
エストロゲンには美肌効果もあるので、お肌のハリや弾力、潤いをアップしてくれます。

 

ランジェリー女性.jpg

■春キャベツの栄養を損なわない上手な食べ方

キャベツ特有のビタミン類は、熱を加えたり長時間水にさらしたりするだけで半減してしまいます。
せっかく豊富な春キャベツの栄養素を上手く取り入れるには、
出来る限り生で食べることをおすすめします。
サラダにしたり、甘酢漬けやピクルスなどにしてみてはいかがでしょうか。

加熱して食べたい場合は水を使わずに電子レンジで調理する方法がおすすめです。

ちなみにキャベツの葉の内側、外側共にビタミンやミネラル、アミノ酸が含まれていますが、
中心に近い方にはビタミンCが多く含まれ、
外側の緑色が強い部分にカロテンが多く含まれています。
キャベツに含まれる栄養をバランスよく摂るためには、一枚ずつ外側からはがして使うよりも、
包丁でざっくりと切って使う方が効率的です。
芯の部分もビタミンCがたっぷりなので、
薄く切って調理するなど工夫をして食べるようにしましょう。

■春キャベツを美味しく食べるために大切なこと

【選び方のコツ】
全体的に緑色が濃く弾力があり、芯の切り口が小さく黒ずんでいないものがオススメ。
巻きがゆるく軽いもののほうが良いそうです。

【保存方法】
春キャベツは長期保存に向いていません。

保存する際は、小さくカットすると断面から傷んでくるので切ったりせず、
まるごとポリ袋に入れて野菜室に入れましょう。
料理で使う時は、外側から剥がしながら使うと長持ちします。

【効果的な食べ方】
キャベツに多く含まれるビタミンCは水溶性で熱にも弱いので、長時間水にさらしたりせず、
できるだけ生で食べるか、加熱を控えめにするのがオススメです。

春キャベツには女性に嬉しい美容、健康効果がたくさん!
旬の栄養たっぷりの野菜を食べて綺麗になりたいですね。

 

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