ゲルクリーム・化粧品OEMならお任せください|株式会社ナユタ

MENU

STAFF COLUMN
スタッフコラム

ゆらぎ肌対策

美容

こんにちは。

温かい日と寒い日が交互にやってきて少しずつ春の訪れを感じるようになってきましたね。

 

さて、最近よく耳にするようになった「ゆらぎ肌」という言葉。

ご存じでしょうか。

ゆらぎ肌とは、季節の変わり目など、急激な気温の変化や環境変化により、
お肌が敏感になっている状態を言います。
ここ数年の間に出てきた新しい肌タイプで、女性の間で急増しているそうです。

症状は敏感肌と重なる部分が多く、敏感肌のサブタイプという位置づけです。
特に様々な変化の多い春先に「ゆらぎ肌」と感じられるケースが多いようで、
ゆらぎ肌を春限定とする考え方もあるそうですよ。

 

肌荒れ.jpg

■ゆらぎ肌の原因
原因は様々ですが、時期的に最も多いのが春先です。
花粉の飛散量の増加や、生活環境変化によるストレス、紫外線、寒暖差などが刺激となって、
急にニキビができてしまったり、乾燥したりと、お肌が敏感になってしまいます。
特に、外部環境の変化と、精神的なストレスによる影響も大きいと言われています。

 

■ゆらぎ肌の対策
まず、原因となる刺激をできる限り遠ざけましょう。
スキンケアは敏感肌と同様に、優しいケアを行うことが大切です。
そして、ゆらぎ肌では、お肌の状態が非常に不安定ですから、
いつも以上に細かくお肌の状態をチェックしながら、臨機応変にケアしていきましょう。

しかし、ここで気をつけたいのが、「過剰なスキンケア」です。
お肌が弱っていたり不安定な状態で、美容液や乳液をたっぷり与えても、
効率よくお肌に吸収されないばかりか、余計な刺激となってしまう場合があります。
きちんと洗顔をして、たっぷり保湿することが基本です。

 

洗顔料はしっかりと泡立てて、泡を転がすように洗いましょう。
洗顔の後は時間をおかずにすぐに潤いをプラスすることが大切です。

保湿ケアは化粧水と乳液やクリームのみのシンプルなケアで充分。
ゆらぎ肌=肌が敏感になっている状態ですから、あまり色々なケアをすると、
かえってお肌に負担となる可能性があります。

普段お使いの基礎化粧品でも良いですが、
かゆみやピリピリするなどの症状があるときは低刺激のものに変えてみても良いかもしれません。

そして3月からは紫外線が急激に増えるのでUV対策も忘れてはいけません。
SPF10~30程度のものをこまめに塗り直すようにするのがお勧めです。

 

また、ストレスを溜め込まないことも大事です。
たっぷり栄養をとり、ゆっくり休息しましょう。
ゆらぎ肌の原因はお肌の抵抗力が落ちてしまっているからです。
この時期は肌だけでなく体調も崩しやすい時期。
十分な睡眠をとってダメージを受けたお肌と体の回復に努めましょう。
睡眠中に分泌される成長ホルモンがダメージを受けた部分を修復してくれます。
夜更かしは厳禁ですよ。

 

眠るブルドッグ.jpg

 

今のケアは2~3ヵ月後のお肌の状態に大きく影響します。
出来るケアをコツコツ続けていきましょう!

 

ナユタビト3号

 

★★化粧品OEMご相談ください★★

★★株式会社ナユタ★★

スタッフコラム一覧

OEMに関するお問い合わせはこちら

お問い合わせ