美容
こんにちは。
長雨が明けたと思ったらいきなり猛暑がやって参りましたが、
みなさまいかがお過ごしでしょうか。
連日熱中症のニュースばかりですが、こまめな水分補給を心がけて過ごしたいですね。
さて今回は暑くてうんざりする日々に、
リフレッシュ効果を与えるアロマについてご紹介したいと思います。
フルーツや植物、食べ物や化粧品など普段私たちの生活のなかには様々な香りが溢れています。
ここ数年、OEMのご相談のなかでも商品に
「癒される香りを付けたい」といった要望が増えてきています。
(※薬機法上“アロマテラピー”という効果効能は使用できませんのでご注意ください。)
とくに近年アロマテラピーという言葉をよく耳にするかと思います。
「癒し」「リラックス」など、何となくイメージはできるものの、
アロマテラピーが何であるのか分かっている方は多くないかもしれません。
今回はそんなアロマテラピーの概要についてご紹介します。
アロマテラピーとは
アロマテラピーという言葉はフランス人化学者のルネ・モーリス・ガットフォセが命名しました。
ラテン語で「芳香・香り」という意味の「アロマ(aroma)」と
「治療・療法」を表す「テラピー(therapy)」を掛け合わせた造語です。
ちなみにアロマセラピーという言葉も聞いたことがあると思いますが、
フランス語読みか英語読みかの違いでどちらも意味は同じです。
(フランス語:アロマテラピー、英語:アロマセラピー)
アロマテラピーの定義
植物から抽出した香り成分である「精油(エッセンシャルオイル)」を使って、
美と健康に役立てていく自然療法とされています。(公益社団法人日本アロマ環境協会)
定義だけ聞くと少し難しいような気がしますが、
古来より日本では四季折々の植物の香りを和歌として詠ったり、
ユズや菖蒲を湯船に浮かべたりする季節湯など、
様々なかたちで植物の香りを楽しんできました。
アロマテラピーは植物の香りを楽しむことで生活を豊かにするものです。
気軽に日常生活に取り入れられる楽しみ方もあるので、是非試してみてくださいね。
またアロマテラピーの実践方法についてご紹介したいと思います。
ナユタビト3号
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