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スタッフコラム

肌と腸内環境・・・

その他

思春期の肌荒れとは違う「大人ニキビ」 ストレスや生活環境、食生活など様々なことが原因だと言われています。

その中でも最近非常に注目されている原因のひとつが 「腸内環境の悪化」
そんな肌と腸内環境の悪化が密接な関係であることをナユタビト2号も
実際に体験しております(個人的な実体験なのでご参考までに)。

2号は元々胃腸はあまり強い方ではなかったのですが、
腹を下す→ガスがたまる→お腹が痛くて動けない
のサイクルを頻繁に繰り返すようになった時期がありました。

その時は、肌荒れもひどく、特にアゴ周りの吹き出物は 常に出来ている状態でした。
医者に行っても胃腸薬で様子を・・・と言われるだけ。
ならば自分にできることを・・・と腸内環境を整えるべく 色々なことを試しました。

・ヨーグルト&乳酸菌系胃腸薬 →あまり腹下し改善せず。むしろ腹下しが悪化。
・食物繊維豊富なイモ・かぼちゃ類  →消化不慮なのか、腹下し改善せず。
・納豆  →腹下し少々改善。
その他
・豆腐
・お腹を温める
・昆布やわかめなどの海藻類を控える
・ジャンクフードを控える
・麦飯にする
・味噌汁を毎日飲む
・逆に水分を控える
・寝る前にヨガをする

上記以外にも色々なことを試したりしましたが、根本的に 胃腸が良くなる!というわけではありませんでした。
しかし、一番効果があった方法があります。
それは 「間食を控える」 でした。
2号は低血糖ぎみなこともあり、小腹がすいたらすぐおやつを 食べたりしていたのですが、ネットで色々調べていた時
常にものを食べている=常に胃腸が動いている→消化不良を起こす
という記事を発見。

さっそく間食を控えて、胃腸を休める時間をつくったところ 消化不良もガスだまりもその日はそこまでひどくならず。
身体を慣れさせるという意味で徐々に間食を減らしていくと 胃腸トラブルが起こりにくくなり、
さらにアゴ周りの肌トラブルが 軽減したのです。

肌と腸内環境は密接な関係にあることはもちろんですが、
食べるものに気を付けるだけではなく、
まずは身体を休めて正常に戻すことが必要だったんだと実感した出来事でした。

​ 

身体を休めるということはストレス軽減にもつながりますしね!

肌荒れにお悩みの方、腸内環境を見直してみてはいかがでしょうか。

by ナユタビト2号

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