美容
こんにちは。
まだまだ寒い日が続いておりますが、体調いかがでしょうか。
雨が降った翌日は何となく春に近づいた気がしますが、
花粉症にも近づいた気がする今日この頃です。
皆様体調管理には気をつけてくださいね。
さて、以前眼精疲労の原因について紹介しましたが、今回は症状の軽減方法についてご紹介します。
軽度の眼精疲労であればちょっとしたことで症状を軽くすることが出来ますので、
是非トライしてみてください。
目の病気の確認
軽減にトライする前に…
不快な症状がいつまでも続き、その症状がさらに悪化する場合は、
目の病気や身体の病気が隠れているかもしれません。
緑内障やドライアイなどでも眼精疲労を引き起こします。
適切な治療で症状を改善できますので、
眼精疲労によって日常生活に支障が生じていたり、身体にも影響を与えている場合、
ただの目の疲れと思わず医療機関を受診しましょう。
コンタクトレンズや眼鏡のチェックをする
普段使用している眼鏡やコンタクトレンズが合っていないと眼精疲労を引き起こします。
近視、乱視、遠視、老眼は年齢とともに変化しますので、定期的にチェックをするようにしましょう。
また眼鏡やコンタクトレンズは見えすぎれば良いというものではありません。
見えすぎても見えなさ過ぎても眼精疲労の原因となりますので、
適度なものを使用するように心がけましょう。
またレンズの傷も眼精疲労を引き起こすので、合わせてチェックをするといいですね。
作業環境の改善
眼精疲労がパソコン作業によるものの場合、作業の環境、使用方法に気をつけましょう。
・パソコンとの距離
パソコンと目の距離は40cm以上離れていたほうがいいといわれています。
また画面が見にくいと眼精疲労の原因となります。
作業中、背中が丸まらないように背筋を正しましょう。
・明るさ調整
部屋の明るさよりもパソコン画面が明るいと目に負担がかかります。
画面への写りこみや蛍光灯のチラつきも目の負担となりますので注意しましょう。
・定期的に休憩する
1時間ほど作業をしたら15分程度目を休ませると良いです。
なかなかこまめに休めない場合は、途中でコピーやトイレに立つ等し、
目をパソコン画面から遠ざける時間を持つようにしてください。
目の運動
眼球を動かして目周りの血行を良くすることも眼精疲労の軽減に効果があります。
目を大きく見開いて上下左右を見回します。
右回り、左回りをそれぞれ数回繰り返し、目をつぶって休みます。
これを何回か繰り返します。
マッサージでツボ刺激
目の疲れに効果があるといわれているツボをご紹介します。
仕事の合間に効率よく目をほぐしてみてください。
ツボを押す際は指の腹を使って押すようにします。
くれぐれも眼球は押さないように注意しましょう。
眼精疲労の改善はクマの改善にも効果があります。
仕事中も目を酷使しないことを意識するようにしたいですね。
私も早速今日から実践してみようと思います!
ナユタビト3号
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