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日焼け止めの効果的な塗り方

美容

こんにちは。

ゴールデンウィークが終わればもう夏も間近ですね。
5月の紫外線量は夏とさほど変わらないくらい強いので、
今からばっちり紫外線対策をしましょう。

日焼け止めは間違った使い方をしていると効果が半減してしまいます。
今回は知らないと損をする、日焼け止めの効果的な塗り方をご紹介します。

 

太陽.jpg

 

●両手に伸ばしてすり込むはNG

やられている方も多いのではないでしょうか?
実は両手に伸ばしとムラになりやすく、
すり込むことで肌から日焼け止めが落ちてしまうのだそう。

●正しい日焼け止めの塗り方は?

・5点置き、パッティング
日焼け止めを額・鼻・両頬・顎に置きます。
広げる際も、日焼け止めを伸ばすのではなく、
指で軽~くパッティングしながら馴染ませるようにすると塗りムラを予防できます。

これは身体に塗るときも同じです。

チューブ等から直接身体に塗布し、それをこすらず伸ばしながら馴染ませます。
また、二度塗りすることでさらにムラを防止してくれます。

・塗布前の保湿は万全に!
きちんと保湿をしていないと日焼け止めによって乾燥してしまったり、
上手く馴染まずムラになってしまう原因になります。

また、しっかりスキンケアすることにより、外的刺激から肌を守ってくれますよ。

 

手でつける女性.png

 

 

●塗る量は?

・1cm² あたり2mg

紫外線の対策試験等で使われる基準値です。
この量を塗布しなければ、表示されているSPFやPAの効果が発揮できません。

ちなみに顔でいうと(およそ400cm²と仮定)して500円玉程度の量です。

また屋外にいる場合、日焼け止めは2~3時間おきに塗り直すことがベストです。

後悔先に立たずです!
私も日焼けしないよう万全の体制で夏に挑もうと思います。

ナユタビト3号

 

 

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