ゲルクリーム・化粧品OEMならお任せください|株式会社ナユタ

MENU

STAFF COLUMN
スタッフコラム

ナユタ製枠練り石鹸のここだけの話③ ~ナユタ製石けんPart1~

その他

こんにちは! 今週は9月26日~28日の3日間、グループ会社のジェルニックが ダイエット&ビューティフェア2011に出展していたため その一画をお借りしてナユタもOEM相談を受け付けておりました! ご来場いただきました皆様 ありがとうございましたm(__)m 今後ともナユタを宜しくお願い致します!! さて、今回はナユタ製石けん第3弾! ナユタの石けんが通常の石けんと何が違うのか!を説明していきます(^◇^) ナユタ製の石けんは前回説明した「中和法」を用いています。 ・・・えっ!!じゃあ何も違わないじゃん!! …と思った方もいるかもしれませんが焦らずに(^_^;) ナユタの石けんをご説明する前に石けんの成分についてお話していきましょう☆ 石けんは油脂もしくは油脂から得られる脂肪酸から出来るとお話しましたが 油脂の中には様々な脂肪酸が含まれています。

この脂肪酸達はそれぞれに特徴があり、石けんになると ・泡立ちがいいもの ・お肌に刺激が少ないもの ・洗浄力があるもの ・泡持ちがいいもの などや、 ・泡立ちがよく洗浄力も強いもの ・泡立ちは良いが肌刺激が強いもの ・お肌への刺激は少ないが泡立ちが悪いもの ・お肌への刺激は少ないが酸化しやすいもの などの性質を持ち合わせています。 通常の石けんはこれらの脂肪酸がすべて含まれた状態のものが多いのですが、 ナユタでは様々な脂肪酸の中から ・お肌への刺激が少ないもの ・泡立ちがいいもの ・泡持ちがいいもの ・洗浄力に優れているもの を選択的に使用しているんです。 それが上記図で赤文字になっている3つの脂肪酸です。 石けんになった時を図にするとこんな感じです↓。

しかし、ただ単に選択した脂肪酸を使用しただけでは 「低刺激性・安定したキメ細かい泡&泡持ち」等の実現は難しいのです。 ナユタでは試行錯誤の末、3種類の脂肪酸のバランスを研究し 低刺激性・安定したキメ細かい泡&泡持ちを実現しているのです。 このようにナユタ製石けんはベースの部分からこだわっているので お肌への刺激を極力減らし、キメ細かい泡立ちを実現しているのです …これで終わりではありませんよ! まだまだこだわっている部分があるんですから ナユタ石けんの特徴である「透明石けん」についてまた次回お話ししますね! お楽しみに! by ナユタビト2号

スタッフコラム一覧

OEMに関するお問い合わせはこちら

お問い合わせ