こんにちは！ ナユタビト2号です(^0_0^) ここ最近涼しくなったと思ったら、また蒸し暑い日に戻ってしまいましたね。 暑いというか、日差しが痛いですが… 今年も残暑厳しく、秋が短くなってしまうのでしょうか… 秋と言えば季節の変わり目でお肌も敏感になる時期です。 そんな時こそお肌に負担を掛けないようなスキンケアが大切になってきます。 スキンケアの基本と言えば「洗う」＆「保湿」でしょう。 皆さん、「洗う」ときって何をお使いですか?? 多くの方が、洗顔石けんや洗顔フォームを使用しているかと思います。 ナユタでも「洗う」アイテムとして、洗顔石けん、洗顔フォーム、クレンジングゲルなどがありますが、その中でもナユタ製枠練り透明石けんは と～っても泡立ちが良くお肌へのやさしさを追求した処方なのです。

では、そもそも石けんは何から、どうやってつくられているのでしょうか。 ・ ・ ・ 石けんの主な原料は“油脂”です。 みなさん、使用済みの廃油から石けんをつくった経験はありませんか？ 油脂の中には「脂肪酸」と言われる酸が含まれています。 この脂肪酸をアルカリ剤に反応させると「石けん素地」といわれる石けん成分（洗浄成分）ができます。 この石けん素地をつくる方法（酸とアルカリを反応させる方法）として 「けん化法」と「中和法」という2種類の方法があります。 さらに、製法としては機械で練って型に押し込む「機械練り製法」と 筒などの枠に流し込んで固める「枠練り製法」の2種類があります。 更に更に「不透明石けん」と「透明石けん」にわかれます。 ちなみにナユタ製石けんは、 「中和法を用いた枠練り製法の透明石けん です！」 （う～ん長い!!） ここだけの話、 中和法と言っても一般的な中和法とは少し違い ナユタの石けんはこだわりがあるので、こちらは追々お話しますね！ 次回は「けん化法」についてお話ししていきまーす 今年も数えれば残り約３カ月…う～ん頑張ろう by　ナユタビト2号