その他美容
こんにちは。
もう冬に片足を突っ込んでいる季節ですね。
今回は化粧品でも使用される植物で、冬珍しい花を咲かせる植物を紹介します。
日本人であれば誰でも知っているであろう植物アロエ。
多年草または低木、高木の多肉植物です。
子どもの頃、日焼けで赤くなった肌に親がアロエの果肉を塗ってくれたことを思い出すせいか、アロエといえば夏のイメージでしたが意外にも花は11月頃から咲き始めるそう。
世界には約400種程度のアロエが存在するそうですが、日本で自生しているアロエのほとんどがキダチアロエです。
冬に赤い花を咲かせるのもこのキダチアロエ。
おもに外用薬として世界中で使用されています。化粧品の原料としてもおなじみですね。
食べられるそうですが非常に苦くて美味しくないんだとか。
ちなみに食用として食べられているアロエはアロエベラ。こちらも化粧品原料としてよく使用されている種類ですね。
古代クレオパトラも愛用していたことで知られ、日本でも別名「医者いらず」といわれているため効能がそのまま花言葉となっています。
アロエ自体は家庭でも育てやすい植物ですが、条件が揃わないとなかなか開花しないそうです。
気になっている方は育ててみてはいかがでしょうか。
いかがでしたか。
一度アロエの花を見てみたいものです!
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