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スタッフコラム

2016年11月01日

貧血対策

 

女性の悩みで多い貧血。


貧血は身体のSOSといわれています。
軽視せず、種類や対策に向き合ってみてはいかがでしょうか。

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【貧血の種類】

貧血の原因には4つの種類があるといわれています。
貧血は種類によって原因が異なります。
自分で種類を見分けることは難しいため、貧血気味と感じている方は
病院で診察を受けることをおすすめします。


■鉄欠乏性貧血…食生活の偏りによる鉄不足

貧血の7~8割を占めているのがこの鉄欠乏性貧血です。
鉄欠乏性貧血は、赤血球のヘモグロビンが鉄不足で合成されずに起こります。

鉄不足は
● ダイエットや偏食などによる鉄の摂取不足
● 妊娠・授乳などによる鉄の必要量の増加
● 胃切除や、胃酸分泌低下などによる鉄の吸収低下
● 月経過多、潰瘍、痔など失血による鉄の排泄増加
などが原因で起こります。

日本人女性が1日に必要とする鉄の量は12mg。
しかし、月経のある女性は、毎月20~30mgの鉄分を失っていますから、
鉄を補給しなければ減る一方です。

一般的にバランスの良い食事をしていれば、
1,000kcalあたりの食事で6mg、2,000kcalでは12mgの鉄を摂ることができます。
ダイエットで摂取カロリー数を減らしてしまうと、鉄は不足してしまいます。

また、最近ではたんぱく質不足による「非鉄欠乏性貧血」が増えています。
鉄分不足だけでなく、たんぱく質不足にも注意が必要です。

 

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■出血性貧血…継続的な出欠による貧血

病気や月経等により、出血が続くことで貧血を招きます。
まず病気で考えられるのが、胃がんなど消化器の疾患による継続的な出血です。
貧血から胃がんなどの早期発見につながった方も増えてきているそうですよ。
この場合、排便時に血が混じることも多い為、異変に気づいた時点ですぐに病院へ行きましょう。

また女性の場合は、生理や子宮筋腫による出血も考えられます。
月経血の量や期間は人によって異なりますが、
特に量の多い方はその影響で慢性的に貧血状態になりやすいです。


■溶血性貧血…赤血球の破壊

貧血の中であまり多くないのが、この溶血性貧血による貧血です。
正常な赤血球は通常120日の寿命ですが、この寿命が10日くらい短くなったり、
血管や組織内で赤血球が破壊されてしまうことで起こります。

本来、赤血球が減少した場合は増産されるのですが、赤血球の減少が増産能力を上回ってしまうと、

赤血球の損失を補うことができずに貧血を招いてしまいます。
この場合の貧血には先天性と後天性の2ケースあります。
また、激しい運動による可能性も考えられ、スポーツ選手にも多く見られます。
激しい運動をすることで、足裏の血管内で自らの赤血球を踏み潰し破壊してしまいます。

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■再生不良性貧血…血液細胞が減少する

骨髄にある造血幹細胞で、血液に必要な赤血球をはじめ、

白血球、血小板、血液に必要な全ての細胞が減少してしまう病気です。
この再生不良貧血は原因不明のことが多く、確実な治療法もない為に、
難病の1つに指定されている貧血です。
一般の貧血症状の他に、皮膚や鼻からの出血、注射した後に出血が止まらないなどの症状が見られます。

 

【貧血の改善策】

■食事による鉄分、たんぱく質の摂取

食事はバランスが重要です。
バランスよく摂取するためにも1日3食の習慣を心がけたいですね。

赤血球をつくる上で欠かせない鉄分・ビタミンB12・たんぱく質、葉酸は
日頃の食事からとり入れることが出来ますので、意識的にとり入れていきましょう。
貧血を繰り返さない為にも、食生活の見直しも大切です。

●必要な栄養素が含まれている食べ物
・鉄分…レバー・ひじき・大豆・ほうれん草など
・ビタミンB12…牛、鶏レバー・しじみやアサリなどの貝類
・たんぱく質…ささみ、かつお、マグロなどの魚介類・若鶏胸肉、牛もも肉などの肉類
・葉酸…キャベツ、枝豆、アスパラなど野菜全般

 

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【貧血の症状が出たときの応急処置法】

貧血の症状は急に出ることがあります。
突然貧血になってしまった時は、絶対に無理しないで下さい。
倒れてしまうことのないよう、貧血になってしまった時の応急処置法を覚えておきましょう。

①    安静にする
貧血になってしまったら、まずは安静にしましょう。
横になるのが一番ですが、どうしても横になれない場合は椅子に座わってとにかく安静にして、
身体を休ませて下さい。

②    身体をゆるめる
ベルトやボタンなど、体を締め付けているものがあれば外してください。
締め付けから解放して、身体をリラックスさせましょう。

③    身体を暖める
貧血状態の時は体温が下がっている為、サァーっと血の気が引いているような寒気を感じます。
寒気を取り除く為にも、タオルケットなどをかけて身体を暖めましょう。

横になり、リラックスさせた状態で暖めることで、だんだんと身体が落ち着いてきます。

 

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いかがでしたか?
貧血かな?と思ったら放置せず、早めに医療機関を受診するようにしましょうね。
私もバランスの良い食生活を心がけたいと思います。

ナユタビト3号

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